【おしゃれ】次世代のこだわりレモンサワー専門店3選!

レモンサワーといえば、居酒屋の定番メニュー。
焼き鳥や、唐揚げと一緒にゴクリと飲めば、相性抜群。
ビールより重くなくハイボールより爽やかな飲み心地が、おつまみのおいしさを引き立てます。
そんなレモンサワーが今、新時代を迎えているのをご存じですか?
漬け込み酒、自家製シロップ、豊富なバリエーション…などレモンサワーは、従来の定番でシンプルなお酒から、おしゃれでこだわりのつまったお酒へとキャラチェンジしつつあるのです。
今回はそんな次世代のこだわりレモンサワーについて特集します。
赤坂 瀬戸内レモンサワー専門店 「go-go(ゴゴ)」
まずご紹介するのは、赤坂にある瀬戸内レモンサワー専門店「go-go(ゴゴ)」。
レモンサワーに新時代がやってきていることを象徴するようなお店ですね(笑)
店内も黄色一色でかわいい!
瀬戸内産の皮ごと食べられるレモンを使用しているのがこのお店の特徴。
外国産のレモンとは異なり、国産レモンは防腐剤・カビ防止剤・ワックス不使用なので安心です。
レモンの風味は、ほとんどが外皮に集中しています。その香りを十分に楽しめることこそ、瀬戸内レモンサワー専門店の醍醐味。
ベース酒に30日間漬け込んだレモンサワーは絶品。
ちなみに、このお店のレモンサワーは、焼酎だけでなく、ジンやウォッカもベース酒として選ぶことができます!
普段の見慣れた焼酎以外のレモンサワーで新感覚の味わいをご堪能あれ♡
※2022/06/03追記
瀬戸内レモンサワー専門店「go-go」は、レモンサワー研究所でも取材レポしてきました!
詳細はこちらの記事をごらんください!
自由が丘「ナンリ亭」
「マツコの知らない世界」でも取り上げられた、自由が丘ナンリ亭のレモンサワー。
さすが、自由が丘名だけあって、グラスもおしゃれ、見た目にも美しいレモンサワーですね。
特徴は、レモンを「漬け込む」のではなく、「吊るして」いること。
果実酒用の樽の中にはウォッカが半分ほど注がれ、上半分の空間にはレモンが吊り下げられています。
あえてレモンをウォッカに浸さないのは、雑味が出ることを防ぐため。
気化したウォッカがレモンの皮にまとわりつくことで、風味をそのまま抽出できるのです。
看板商品の「特製ナンリ亭 レモンサワー」だけでなく、様々なバリエーションがあります♪
ここでしか味わえない、個性豊かなレモンサワーを楽しめますよ!
末広町「RUTTEN_(ルッテン_)」
眼鏡屋さん「ブリング」を運営する「荒井眼鏡店」が手掛けるカフェ「RUTTEN_(ルッテン_)」。
御徒町駅と秋葉原駅の中間にあります。お昼はカフェ、夜はお酒と軽いお食事が出るお店です。
このお店、とにかくセンスが良い♡
店内のデザインはもちろん、グラスのビジュアルも最高。
フォント、めちゃくちゃかわいくないですか?
角切りのマイヤーレモンがたっぷり入った「レモンサワー長寿」や、レモンとオレンジの自家製黒糖シロップが使われた「レモンサワー2.0 黒糖」など、その名に恥じない、上質なアップデートがされたレモンサワーを楽しむことができます。
シンプルながら洗練されたインスタ映えレモンサワーを狙うなら、「RUTTEN_(ルッテン_)」一択です。
こだわりのレモンサワーを味わおう!
おしゃれな店内で味わう、こだわりのレモンサワー。
従来の居酒屋レモンサワーとは一味違う、次世代レモンサワーをまとめてご紹介いたしました。
次世代レモンサワーの特徴は、素材、味、グラス、店内の雰囲気、など、そのひとつひとつにお店の丁寧なこだわりが見られるところ。
単に飲み物としてレモンサワーを提供するのではなく、お店の雰囲気やグラスなどのデザインも含めた総合的な「体験」として、レモンサワーをプロデュースし、提供しています。
皆さんの気になるお店はありましたか?
爽やかでさっぱりとしたレモンサワーは女子人気も抜群。
女子会やデートで、ぜひ訪れてみてくださいね!