【レモンサワーの名店巡りin赤坂】瀬戸内レモンサワー専門店「go-go」に行って本格レサワを体験!おつまみ編

皆さんは楽しいレモンサワーライフを満喫していますか?

東京都はまん延防止等重点措置の影響で居酒屋・バーの営業に多大な被害が及んでいましたが、そんな中でもレモンサワーを楽しみたいレモンサワー研究所編集部一同はレモンサワー名店を探すべく、赤坂へと繰り出しました。

内部リンク:赤坂にあるレモンサワーの名店紹介 »

今回は赤坂にあるレモンサワー専門店「go-go」にお邪魔しています!
前回の記事では思わずグイグイ飲み進めていつの間にか酔ってしまう特別なドリンク編をご紹介しましたが、今回はgo-goのフードメニューに焦点をあててレビューしていきます!

そもそもgo-goってどんなお店?

「今回の記事で初めてgo-goを知った!」という方のために、前回の記事内容と同じになりますが、簡潔にgo-goについてお店の紹介をしておきます。

こちらのお店は赤坂駅から徒歩約5分の位置にあるお店です。

路地を入って進んだところにあるので場所は一見少し分かりにくいものの、「go-go」というイエローの目印とおしゃれな立て看板が目に留まるので、なかなか見逃すことはないのではないでしょうか。

同店のレモンサワーで使用されているレモンは全て瀬戸内産の国産レモン。

瀬戸内産レモンの外皮から香ばしいエキスを抽出しており、レモンサワーの製法に対しても飽くなきこだわりを持って作られているようです。

メニューにこだわりは全て記載されていたのですが、実際に注文して飲んでみると「なるほど……」と深く頷いてしまうくらい説得力のある、美味しいレモンサワーたちでした。

まずは前菜!「ベーコンのサラダ」を頼んでみたらジューシー×シャキシャキで最高

最初に頂いたのは、健康志向ということもあってベーコンのサラダでした。

写真からひしひしと伝わるベーコンのジューシー感。
「これは絶対口の中でじゅわってする……!」という謎のよだれを垂らしながら、箸を運んでみました。

その結果、予想通りの美味しさです。良い意味で裏切らない「やっぱりな」という味でした。
気になるポテトサラダの方は、これまた玉ねぎが強くてシャキシャキ。

ポテトサラダに「シャキシャキ」というオノマトペを使うのはなかなか珍しいような気がしますが、家庭で作れるような味ではない美味しさがありました。トップにはブラックペッパーもかかっているので、その相性も抜群です。

注文したらサラダも一緒だった「焼き餃子」は皮厚!パリッ!で何個でもイケる

次に頼んだのはこちらのお店の名物である焼き餃子……のつもりだったのですが、メニューから注文した商品ではサラダも一緒だったようです。

レモンサワーを研究するために身を削って酔いどれにならなければいけないはずが、無意識に健康志向になっていました。

こちらの焼き餃子、やはり口コミ通りとてもジューシーで美味しいです!
何と言っても皮が厚く、普通の居酒屋とは違ってしっかりと丁寧に作られていることが感じられるのです。

レモンサワー専門店なだけあってレモンサワーとおつまみの相性を考えるのもお上手です。
筆者は焼き餃子を塩レモンサワーと共に頂きましたが、どちらもグイグイ進むので会計が大変なことになる寸前でした。

「豚の唐揚げ+バジルマヨソース」はレモンサワーとの相性に一番ぴったり!

贅沢なボリューム量で提供されてきたのは豚肉の唐揚げ。
こちらはバジルマヨソースという特製ソースで頂くらしく、揚げ立てカリカリの食感を楽しむことができます。

1個1個の大きさがそれほど大きくないので大口を開けなくても食べられるのが個人的には嬉しかったです。
実際に食べてみると、焼き餃子と同じくこちらもジューシーで油がジュワジュワジュワジュワと出てきます。

食べた瞬間に「これはレモンサワー専用だわ……」という言葉が頭をよぎりました。
go-goの定番レモンサワーと頂くのにピッタリ、という意味です。

ガッツリと揚げ物系を食べたい方には断然これがおすすめです。是非一度注文してみてください。

赤坂の魅力も底知れず!一人飲み・同僚飲みならgo-goへ

2回に分けてgo-goのドリンク・フードをご紹介してきましたが、気になるメニューはあったでしょうか。

お店の雰囲気も落ち着いていて、ついつい長居をしてしまいそうになります。

レモンサワー好きなら楽しめること間違いなしなので、少しでも気になったら是非一度訪れてみてください。

取材協力:瀬戸内レモンサワー専門店「go-go」
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