もつ鍋×自家製レモンサワー!もつ福西新橋店

「レモンサワーは夏の飲み物」だと思ってはいませんか?

実は、レモンの酸味とソーダが口の中の油をすっきりと洗い流してくれるレモンサワーは、どんなおつまみにも合う最強の選択肢なのです!つまり、1年中美味しい飲み物だということ!

「とりあえず生」から「とりあえずレモンサワー」へ。

これからの時期、気温は下がっていくばかりですが、今回は、そんな季節にこそ美味しい食べ物「もつ鍋」とレモンサワーの組み合わせをご紹介いたします。

内部リンク:新橋にあるレモンサワーの名店紹介 »

もつ福 西新橋店

今回お邪魔したのは、新橋駅烏森口から徒歩7分。「博多もつ鍋焼酎酒場 もつ福 西新橋店」さん。

個性豊かなレモンサワーと、もつ鍋が楽しめるお店です。

串焼きや、馬刺しもいただけます。焼酎の品揃えも豊富なので、飲み会幹事さんにはおすすめですよ。

博多明太もつ鍋

いただいたのは、お店自慢の博多明太もつ鍋。博多名物のもつ鍋に、博多名物の小料理屋「うち川」の明太子、さらにスープはとんこつベースと、博多のうまいもんがぎっしりと詰め込まれています。

おなじみの小腸だけでなく、センマイやハツまで入った贅沢なもつ鍋。具材もお代わりできます。

もつにはすでに火が通った状態で持ってきてくれるので、野菜がしんなりしたらすぐに食べれます。安心ですよね。

ぷりぷりジューシーな小腸は、言うまでもなく美味♡噛むたびにジュワッと旨味が口の中に広がります。

スープにはたっぷりと明太子が浸って、たらこ好きの私は悶絶してしまいました…。

最初の方に火の通ってないたらこを生でつまむもよし、火の通ったたらこもまたプチプチの歯ごたえがたまりません。

とんこつベースで「しつこいかな?」と思われがちなスープも、白味噌仕立てであっさり。ゴクゴク飲めます。(酒もスープも)

締めのちゃんぽんが、かた麺でおいしかったです。すでにお腹いっぱいのはずなのに、別腹で進む…。

もつ福名物 特製レモンサワー

もつ福には名物のレモンサワーがあります。レモンサワーだけで3種類!(生搾りレモンサワーもあるので正確には4種類)

脂ののったもつには、口をすっきりとさせてくれるレモンサワーがよく合います。甘いものからすっきり系まで揃っています。

和三盆レモンハイ

もつ福の看板レモンサワー、和三盆レモンハイ。和三盆とは最高級の和菓子用の白砂糖のこと。

阿波和三盆と、自家製レモン漬けでつくったリッチな甘さのレモンハイだそうです。

上品な甘さの自家製レモン漬け。手間暇かかってます。女性人気もたかそう。

残念ながら私が行った際にはまさかの品切れ…!だったのですが(大人気なんですね。)、ぜひまたリベンジしに伺って味わいたいと思います!

レモン酢ハイ

レモンが3切れも!贅沢ですね。こちらのレモン酢ハイは、これまた自家製のレモン酢を使って作られた甘くないレモンサワーです。

レモンとはまた別の、キューッとする酸味が加わって、疲れた時に飲みたい一杯です。

甘くないので料理にも合う!ジュースのようなレモンサワーは嫌いだ!という過激派の方にもオススメです。

 

辛レモンサワーセット

辛レモンサワーセットは、レモンサワーを、辛口ジンジャエールで飲むセット。

ジョッキにレモンとお酒が入って出てくるので、それを瓶ごと渡される、ウィルキンソンの辛口ジンジャエールで割って飲みます。

いつものソーダに慣れていると、ジンジャエールで飲むレモンサワーは新鮮ですよね。

スパイシーな辛味と、レモンの酸味、そして甘さも感じられる、新感覚のレモンサワーです。美味しいです。

 

もつ鍋とレモンサワーは最強の組み合わせ!

以上、3種類の特製レモンサワーをご紹介いたしました。もつ鍋とレモンサワーの相性は抜群です。

もつ鍋の脂としょっぱさで、レモンサワーが進む進む。口の中をすっきりとさせてくれますし、唐辛子がたっぷり入ったもつ鍋の場合、甘いレモンサワーで舌を休める、なんてことも可能です。

ビールは重いし、ハイボールは料理の風味を邪魔する…。そんな時にオススメなのがレモンサワーなんです!

絶品もつ鍋と、特製レモンサワーを味わいに、ぜひ、もつ福西新橋店に、足を運んでみてください♪

もつ福西新橋店HP

http://www.positivefood.com/motsufuku/