手作りづくしのこだわりの居酒屋！「えぼると」のおつまみを堪能してきた！
前回の記事ではえぼるとのレモンサワーを紹介しましたが、今回はえぼると自慢のおつまみを紹介します。
公式情報によればどれも手作りということにこだわっているらしく、実際に提供を待っている時間もそれなりに長いため、ちゃんとイチから作られている印象を受けました。
色々とおすすめがあったので迷いましたが、今回食べたのは胃袋の都合もあり2種類。
口コミで定番・人気と書かれているメニューを食べてきたのでレビューします！
どの口コミを見てもこれが話題！？
「コンビーフのポテ玉」は絶対注文するべき！
お通しを食べたあと、注文したのはこちら。「コンビーフのポテ玉」と名付けられた一品です。
ポテ玉という名前がなんとも可愛らしいですよね。名前の通りポテトサラダの上に半熟卵がとろ～りとバランスよく乗っているのが特徴といえます。
いい具合に卵が割れているのも写真映えするポイント。実際にポテ玉とレモンサワーを並べて撮ってみたら、いかにも「えぼると感」が出る思い出になりそうでした。
実際に食べてみると、半熟卵が良い具合に効いていて「美味すぎ！」の一言です。当時お腹が空いていたのもあり、コンビーフをうまく混ぜながらポテサラを食べる手が止まることはありません。さすが看板メニューなだけあるなというのが正直な感想です。
ポテトサラダに卵を合わせるのは最近の居酒屋ではちらほら見かけるようになってきましたが、凄いところはどこに行ってもこの組み合わせで不味くなるのはないということ。えぼるとも例外ではなく、胃袋さえ許せばおかわりをしたいくらいでした。
レモンサワーに合わせるなら鉄板！
「肉汁餃子」を注文
塩がきいていて美味しい冷やしトマトを食べている間に提供されてきたのはこちらの「肉汁餃子」。その名の通り、咀嚼すると肉汁が口の中でぶわっと吹き出します。食べて後悔しないこと間違いなしの一品です。
肉汁が溢れていて美味しいこだわりの味ながらも、筆者の特におすすめしたいポイントは脂っこくないこと。安くて適当に作られた餃子だと思わず胃もたれを起こしてしまうこともしばしばありますが、この餃子はそんなことはなく、非常に食べやすいのが特徴ともいえそうな気がしました。
実際に来店したら、席についてすぐに注文するのがおすすめです。提供までにじっくり時間をかけてくれるので、早めの注文をしてみましょう。
まとめ
この記事では池袋の酒場「えぼると」を紹介しました。
餃子もポテサラも、ブルーレモンサワーも生レモンサワーも美味しく楽しめました。
滞在時間は30分程度と短かったですが（席の都合上）、池袋でちょっと飲むのもガッツリ飲むのにもおすすめです。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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