パッケージリニューアルで話題!ローソンのおつまみをまとめてみた!

パッケージを全面リニューアルし、話題のローソン。
従来のコンビニ商品とは一味違う、おしゃれなデザインが注目を集めています。

「商品が分かりづらい…」「手に取るときに迷う…」といったネガティブな意見もあるものの、ローソンは他のコンビニと大胆に差別化することに成功したともいえます。

今回はそんなローソンの新パッケージが使用されたおつまみを紹介!

パッケージデザインのみならず、こだわり抜かれた商品からは、ローソンの「暮らしを豊かにする」という心意気が伝わってきます。

明太バターラスク

ツイートで多く見かけたのがこの「明太バターラスク」138円(税込)

明太×バター×ラスクって最強の組み合わせですよね。
生地に練り込まれた明太の味がしっかり濃くて、バターのコクとのハーモニーがお酒によく合う。おつまみにぴったりの、ひとくちサイズのラスクです。

砂肝ときのこのアヒージョ風

冷凍食品は、お店で食べられるようなおしゃれな本格メニューが充実。

食感の良い砂肝をメイン具材とし、しめじとエリンギを加えた、「砂肝ときのこのアヒージョ風」322円(税込)
オリーブオイルをふんだんに使用しており、本格的な仕立てです。パンと一緒に買って、浸して食べるのもいいかも。

砂肝葱まみれ

砂肝を使用した冷凍食品が続きますが、ネギをたっぷり載せた「砂肝葱まみれ」258円(税込)、も注目のメニュー。
砂肝のコリコリ食感と、葱に絡む塩ダレでおつまみに最適な1品です。
これはレモンサワーに合うこと間違いなし。

豚バラ軟骨薄切り

豚軟骨のコリッとした歯ごたえと、お肉のしっとり柔らかな食感が楽しめる「豚バラ軟骨薄切り」198円(税込)
お酒を飲む手がつい止まらなくなりそうな、お肉系の絶品おつまみです。

牛すじ煮込み

自宅で作ると手間がかかる「牛すじ煮込み」258円(税込)

居酒屋に行かなくてもコンビニで買えるのはうれしいですね。
適度な弾力のある、やわらかなすじの食感に仕上げられていて、ローストオニオンを加え玉ねぎの甘さで深みを出しています。

レモンサワーと一緒に、袋ごと楽しむ方も。

コンビニおつまみ パッケージで選ぶなら断然ローソン

大手コンビニチェーンの中で、唯一かつおそらく初めてデザイン性重視のパッケージ変更を行ったローソン。

「わかりやすさ」「選びやすさ」といった面からの批判はあるものの、他のコンビニチェーンにはなかった「デザイン性」という要素で勝負したローソンの独自路線は評価されてもよいのではないでしょうか。

おうちに帰って、チューハイを開けて、おつまみを食べる。そんな生活の一コマの中に、シンプルで美しいデザインがあることは、私たち消費者の生活を心の面で豊かにしてくれると思うからです。

パッケージだけでなく、「ちょっと贅沢」なメニューや商品から、コンビニという選択肢がネガティブなものにならないようにする工夫を感じます。私たちの生活に最も身近なコンビニだからこそ、「豊かさ」を提供したいというローソンの心意気が伝わってきて、私自身はどんな意見があってもローソンにはこのデザインの方針を改めてほしくないなと思います。

レモンサワーと合わせて、ローソンのおつまみで、見た目にも味にも贅沢な時間を過ごしたいですね。