コロナ自粛期間中みんなどんなレモンサワー飲んでる?まとめてみた!

自粛期間になり、外に飲みに行く機会もめっきり減りましたね。

代わって盛り上がりを見せているのがZOOM飲みをはじめとする、リモート飲み会。

家に帰る心配もなく、好きなお酒を好きなだけ飲めるので気が楽ですよね。

ついつい飲みすぎてしまうこともありますが、自宅で晩酌って居酒屋に行くのとはまた違った楽しみがあります。普段は家では飲まないという人も、この自粛期間をきっかけにコンビニで缶チューハイを買う習慣がついたのでは?

宅飲みの頻度がふえると、グラスに注いでソーダで割って飲む「レモンサワーの素」系の商品も人気。

自粛中にどんなレモンサワーが飲まれているのでしょうか?

定番の檸檬堂

レモンサワー研究所でも何度も紹介してきた檸檬堂は、相変わらずの人気。

3%のはちみつレモン、5%の定番レモン、7%の塩レモン、9%の鬼レモンと豊富なラインナップ。お酒に強い方も、それほど飲めない方も、幅広い層に受け入れられるブランドです。檸檬堂は、コカ・コーラ社からの初のアルコール飲料。昨年10月末からの全国解禁にも関わらず、すでにどのコンビニにも置いてある、定番ブランドにになっています。

一時期の品薄も現在は落ち着いたようです。レモンサワーといえば檸檬堂というほどの立ち位置を築き上げていますね。他の酒造メーカーは、かなり焦っているのでは?

買いだめする強者も。

こだわり酒場のレモンサワー<キリッと男前> 

3月17日の発売からすでにかなりの人気を得ているのがサントリーのこだわり酒場のレモンサワー<キリッと男前>。レモンサワーの中ではかなりメジャーな立ち位置を築いていた「こだわり酒場のレモンサワー」から登場したストロング系。9%のパンチ力に加えて、フレッシュな果汁感が他のストロング系との大きな違いです。

私も発売後すぐ飲んだのですが、かなりお気に入りです。

濃いめのレモンサワーの素

レモンサワーの素といえば、サントリーのこだわり酒場のものが定番でしたが、意外と飲まれていたのがサッポロの濃いめのレモンサワーの素。Amazonでも濃縮カクテル部門で1位を記録しています。レモンの味が濃く、酸味がフレッシュに感じられる、甘くないリキュールです。シチリア産レモンを使用しています。

25度のリキュールですが割り方次第で、濃さを調整できるのがいいところ。

濃いめのレモンサワーの素1:3炭酸水ならアルコール度数 約6%の定番レモンサワー。

濃いめのレモンサワーの素1:2炭酸水ならアルコール度数 約8%のストロング系レモンサワー。ほんのり酔いたい日も、がっつり酔いたい日も、気分や調子に合わせて飲めます。

まとめ

氷結や、本搾りといった、様々な種類のある総合のチューハイブランドよりも、レモンサワー単体のブランドで売っている商品がよく購入されているよう。

宅飲みが増えて、缶チューハイや素が定番になると、自宅で手軽に安価で飲めるレモンサワーの人気がさらに増えそうな予感。

居酒屋では人気のハイボールも、ウイスキーを買うとなると、宅飲みだと少し手が伸びなかったりするのでは?

自粛期間をきっかけにハイボールの立ち位置をレモンサワーが奪う日も近い気がしています。

飲みすぎには気をつけつつ、自宅で美味しいレモンサワーを楽しみましょう!