定番レサワがもっと美味しく!「氷結おいしさ体験セット」が届いたのでワンランク上の一人飲みをしてみた!

キリンビールから発売されている大人気シリーズで、レサワ初心者もレサワのベテランも多くの人々に愛されている「氷結レモン」。
「飲んだことある!」または「毎日飲んでる!」という人は多いのではないでしょうか。

そんな氷結ですが、年末を迎え、2021年の売上はなんと前年比138.3%を達成し、売上が絶好調とのことです。

まるで搾り立てのようなレモンの風味を味わえる氷結レモン、いつもよりもっと美味しく味わいたいと思っている方もいるはず。

開発元であるキリンビールさんから氷結の好調を記念した「大ヒット!氷結®レモン おいしさ体感セット」という特別感溢れるプレゼントが、レモンサワー研究所編集部に届きました。

そこで、今回は届いたばかりのおいしさ体験セットが一体どんな美味しさを誇っているのか皆さんにご紹介していきます!

氷結レモンのヒットの要因は?

本題からは少し逸れますが、氷結レモンはなぜこんなにヒットしたのでしょうか。

その理由は2つ。

1つ目はWithコロナの需要。
コロナによっておうち時間が増えたことにより閉塞感が増し、心と体を爽やかにリフレッシュさせたいと考えている消費者にヒットしたのだそう。

昨今では「リフレッシュ」というワードが高まっており、日常生活の中でも散歩や適度な運動、飲料などで身も心も癒そうとする人たちが増えているのです。

2つ目は「氷結無糖レモン」の登場です。
2020年10月に発売された氷結無糖レモンは、キリンビールのRTDの中でも過去最速で1.5億本を売り上げたとのこと。

氷結無糖レモンが打ち出している「スッキリと甘くない、爽快な味わい」が、消費者の意識の中にある「リフレッシュしながら日々の疲れを癒し、健やかに生活したい」というニーズに上手く応えたのだといいます。

「氷結レモンおいしさ体感セット」の気になる中身は?

おいしさ体感セットの中身を見てみましょう。
箱を開けると4つの商品が入っていました。

王道の「氷結シチリア産レモン」に「氷結無糖レモン」、そしておつまみは「豚肉の黒酢角煮(うずら卵入り)」と「国産金目鯛のブイヤベース風」です。

そして忘れてはいけないのが氷結のオリジナルタンブラー。
氷結のファンである筆者からすれば正直これが一番嬉しいプレゼントでした。普通では手に入らないものですし、これから氷結を飲むときの相棒になってくれそうです。

おつまみも開発担当者が考え抜いて決めたものらしく、氷結と飲むのにピッタリの相性を誇っているのだとか。

実際に最強コンボを飲んでみたら最高だった

これを飲んだとき、時に至るまでかなりベロベロだったのですが、結論から言うといあかり美味しく味わうことができました。

ブイヤベース風は若干生臭さが残りますが、氷結レモンの味と相まってとても美味しかったです。お酒の美味しさが引き立つよう味をしていました。

うずら卵の豚苦肉はとっても爽やかで、おつまみにしては若干主張の味が強いものの、やはりこちらもしっかりレモンサワーに合うなという印象を持ちました。

レモン氷結とレモン無糖氷結の両方、そしておいしさ体感セットのおつまみを全体として味わってみると、総合評価としては豚肉の黒酢角煮の方に軍配が上がります。

レモンサワーにもよく合う感じがしますし、何より生臭さがないので長い時間が癌能できる味になっていると思います。
ブイヤベース風の方も美味しかったのですが、やはりレモンサワーに合わせるとなると王道の鶏肉の方が筆者は好きです。

氷結のオリジナルタンブラーでお酒が飲める楽しさも抜群。
氷結1缶が余裕で入るサイズ感になっているので、レサワ初心者の方でも十分に楽しめる堪能セットになっていました。

氷結に合うおつまみをちゃんと考えられているな、という感想を持つセットでした!

缶詰は市販でも手に入ると思うので、是非とも角煮・金目鯛のブイヤベース風と合わせて飲んでみてください。

おいしさ体感セットは抜群の贅沢さ!新しいおつまみを開拓できてプラスの味

非売品であるオリジナルタンブラーと一緒に氷結を味わえることなどまずありません。
そのため、今回のおいしさ体感セットは個人的にとても幸せな味でした。

普段は唐揚げやチーズなどといったスーパーで簡単に手に入るものばかりおつまみにしているので、豚肉、そして金目鯛といったなかなか手を出せない味も開拓することができて、普段とは一味違った楽しみを味わうことができました。

レモンサワーに合わせるおつまみは無限大。
豚肉とブイヤベース風の金目鯛、というテイストの違ったおつまみでも「合う!」と頷いてしまうレベルなので、改めてレモンサワーの可能性を感じるひとときでした。

皆さんも是非氷結を飲む際には今回のレビューを参考にしてみてはいかがでしょうか。